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Posted by あすか。
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Perfume: The Story of a Murderer (2006)/パフューム ある人殺しの物語

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【邦題】パフューム ある人殺しの物語
【あらすじ】18 世紀のパリ。悪臭立ちこめる魚市場で一人の赤ん坊が産み落とされる。危うく捨てられかけた赤ん坊は、間一髪で拾われ、グルヌイユと名付けられて育児所に引き取られる。グルヌイユは友だちもいない孤独な子どもだったが、何キロも先の匂いを嗅ぎ分ける超人的な嗅覚の持ち主だった。やがて青年となったグルヌイユは、ある時運命の香りと出会った。それは赤毛の少女の体から匂い立っていた。しかし彼は、怯えて悲鳴を上げようとした少女の口をふさぎ、誤って殺してしまう。以来、彼は少女の香りを再現することに執着し、香水調合師バルディーニに弟子入りするのだが…。(@allcinema)



それは、昨日まで人だったもの。


ben_whishaw3.jpg


2時間半もあったのに、飽きずにのめり込めて面白かった。
奇妙な話ではあるけれど、それでいてなんだかちょっと物悲しい。
もっと綺麗な話かと思ったんだけど、初っ端からいきなりグロテスク。
結構生々しいシーンも多かったりして…。
「香り」がテーマの作品を、臭いの出ないスクリーンでどのように表現するか。
それ結構良くできてたと思います。
思わず香ってきそうだったもん。

犬のような臭覚の持ち主の主人公グルヌイユ。
ある女性と出会い、彼女から立ち込める香りに衝撃を受ける。
このときから彼の奇妙なフェチズムがはじまるんだけども……。
気配なしにいきなり後ろにたってて、
何も言わずに体中の臭いを嗅ぐところなんてなんとも気味悪い。
このときに、彼は彼女の香りを保存することができなかったから、
香りを保存することに執着するわけなんだけれども……。

師匠にならったように12種類のベースと、
たった1種の特別な香りのために次々と女性を殺していく。
それもまた奇妙なんだよね。
髪の毛を全部そって、体中に動物の脂を塗りたくる。
あくまで彼がほしいのは「香り」であって、究極のフェチ!!

最終的に捕まってからどうなるんだろうと思ったけど、
あんな風になっていくなんてびっくり!!
あのセックスシーンは前代未聞だよね(笑)
でもこのときの、彼の涙がなんとも可哀想で。
結局自分だけが愛をもらえない。孤独のまま。

最後の最後もびっくり。
呆気に取られている間に終わりました(笑)

音楽がとても良かったな。
あとグルヌイユ役のベンくん。
これからどんな役をしていくのか気になっちゃいます。






公式サイト
http://perfume.gyao.jp/


Posted by あすか。
category:[外国映画]ドイツ
  

thema:DVDレビュー - genre:映画