 | アルゼンチンババア 監督:長尾直樹 原作:よしもとばなな 役所広司/堀北真希/森下愛子/手塚理美/岸部一徳
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【あらすじ】両親と仲良く暮らしていた女子高生・みつこ。だが母が病死してしまい、父親は母が死んだ日にそのまま失踪。それから半年後、父は町外れの草原にぽつんと立つ屋敷で発見された。そこは、小さな田舎町の中の異国。昔はタンゴやスペイン語を教えていたが、今はちょっと頭がおかしい、と噂される“アルゼンチンババア”の屋敷だった。母の供養もせず、どうして父はそんなところに?! みつこは父親奪還のため、屋敷に向かうが……。(@goo映画)
よしもとばななは好きで、よく読んでたけど、
この「アルゼンチンババア」は読んだことなかったのよね。
だから下手な先入観なく、映画としてそのまま楽しめました。
妻を亡くし、悲しみに耐え切れず逃げた父。
母親を亡くした上、父親にいなくなられた娘。
お父さんが娘の立場から見ると本当にどうしようもなくて、
怒るのは当たり前なんだけれども、誰にだって逃げたい時はある。
悲しみにくれた彼を救ったのがアルゼンチンババア。
そして、ヒビの入った父と娘の関係を救ったのもアルゼンチンババア。
ある意味ありきたりな話なんだけれども、
(そして突っ込むところは多少あるけど……)
全体的にこういう話は嫌いじゃない。
暖かくて、おかしくて、ちょっとだけじんわりする。
原作が読んでみたい。
公式サイト
www.arubaba.com