21,
2006
【あらすじ】バルセロナでの留学生活から5年。念願のライターになったグザヴィエは、早くも仕事に行き詰まりを感じていた。さらに恋愛事情も不調で、昔の恋人で子持ちのマルティーヌへの想いも煮え切れない。そんなとき、かつての留学生仲間ウェンディとTVドラマの脚本を共同執筆することに。次第に距離を縮める2人だったが、グザヴィエは元モデルのセレブとも都合の良い関係を結んでしまい…。
ロシアン・ドールズ
スパニッシュ・アパートメント2
ロマン・デュリス (2006/11/24)
角川エンタテインメント
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(上:5年前の留学時代 from Spanish Apartment/下:現在 from Russian Dolls)
大好きな映画、スパニッシュアパートメントの続編!
akkyちゃんの記事を読むまで、続編があるなんて知らなかった。
バルセロナの留学仲間たちが5年の時を経てカムバックです。
念願のライターになったグザヴィエ、しかしなんとも成長していない(笑)
夢に近づいたものの、仕事は思ったものとは違って何かうまくいかず、
仕事だけでなく恋愛もボロボロ。
情けないへタレ男決定です。
こんな男近くにいたら絶対ゴメンだけど、その情けなさがまた愛着を産みもする(笑)
ウェンディーと一緒に仕事をし始めて、一緒になって、
ようやくなんだかまとまってきたかと思えば、元モデルとも密会。
グザヴィエがモスクワに行くって行った時も、
ウェンディーは彼が元モデルのところに行くとわかっていながら、
駅で見送りの際に笑顔で、どれだけ彼が未完成で間違えだらけでも、
それがいいのだと必死の告白をするんだけど、
ここでも馬鹿なグザヴィエはそのまま去っていく彼女を追うことなくモスクワへ。
この時点で私の呆れ具合も最高潮へ(笑)
失って始めて気付く大切さ。
色んなところをぐるり、ぐるり周りながら、
ラブストーリーをかく仕事をしつつも、己の恋愛はボロボロのグザヴィエ。
愛とはなにか、自分の「一番」にはどうやって出会うのか。
なんとも情けないグザヴィエの「たったひとり」を探すたびに付き合いながらも、
なんだか自分もそれらについて考えてしまう。
ロンドン、パリ、ロシアといろんな国をぐるんぐるん。
相変わらずなユニークさでやっぱり楽しめました。
































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