25,
2005
【邦題】堕天使のパスポート
【Story】イギリス、ロンドン。移民も多いこの街に暮らすシェナイも、トルコからパスポートを持たずに渡って来た不法滞在者。ホテルのメイドの仕事に就いて何とか生計を立てていた。そんな彼女の夢は従姉妹のいるニューヨークへ行き自由を手に入れること。一方シェナイの同居人、オクウェもまた不法滞在者のアフリカ人。夜はシェナイと同じホテルの夜勤係、昼間はミニキャブの運転手として働いていた。ある日、ホテルの一室で人の内臓を発見したオクウェは、ここで違法な取引が行なわれていると感づきホテルの支配人に警察へ連絡するよう進言するのだったが…。
Rumiちゃんのところでレビューを見てから、気になったので借りてみた。
ちょっとせつないロマンス要素ありのスリラーだけど、面白かった。
オドレイがいい役してたな。
でも、彼女の英語がちょっとわかりづらくて大変だった。
それにしてもちょっと怖くなった。
でも、それと同時にせつない。
不法移民者は存在するのに、存在しない。
「自由」を求めてやってくるのに、
そこにあるのは本当に「幸せ」なのだろうか?
ものすごい力を感じた。
「生きる」ことへの貪欲さ。
それはいい意味でもあるけれど、
それと同時にせつない。
ここからはネタばれです。
初っ端のトイレから心臓を取り出すシーンがあまりにも生々しくて忘れられない。
あの時のオクウェの顔も忘れられない。
それから、あの心臓の意図がわかったときには更にびっくり。
ホテルが臓器売買の提供場所になっているなんて。
みんなどんな覚悟で自分の臓器を売るんだろうか。
「自由」「夢」を求めて、自分の身体の一部を提供する。
それはもうなんにでも縋る思いなんだろう。
これはきっとこの状況に陥らないとわからないと思う。
だから、私にもわからない。
けれど自国から逃げ出し、自由を求めて英国にやってくる。
そこでは存在しない人間で行く場所もなく。
「自分」であることを隠して、騙していきていかなければならない。
映画自体、妙にリアルだった。
でも、実際にきっとこんなことがあっているんだろう。
そう思わせるようなリアルさ。
最後の展開にはびっくり。
あれはちょっと予想してなかっただけに、よかった。
ある意味ハッピーエンドだけど、せつないね。
あの時のオクウェの顔も忘れられない。
それから、あの心臓の意図がわかったときには更にびっくり。
ホテルが臓器売買の提供場所になっているなんて。
みんなどんな覚悟で自分の臓器を売るんだろうか。
「自由」「夢」を求めて、自分の身体の一部を提供する。
それはもうなんにでも縋る思いなんだろう。
これはきっとこの状況に陥らないとわからないと思う。
だから、私にもわからない。
けれど自国から逃げ出し、自由を求めて英国にやってくる。
そこでは存在しない人間で行く場所もなく。
「自分」であることを隠して、騙していきていかなければならない。
映画自体、妙にリアルだった。
でも、実際にきっとこんなことがあっているんだろう。
そう思わせるようなリアルさ。
最後の展開にはびっくり。
あれはちょっと予想してなかっただけに、よかった。
ある意味ハッピーエンドだけど、せつないね。





























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