【邦題】ラース・アンド・ザ・リアル・ガール(2008年公開予定)
【あらすじ】“Lars and the Real Girl”は、感情的な重荷のせいで人生を謳歌できない男についての感動的で楽しくユーモラスな物語である。長年、ほとんど孤独に暮していたラース(“Half Nelson”でアカデミー賞にノミネートされたライアン・ゴズリング)は、インターネットで知り合った友達のビアンカを家に招待する。彼はビアンカを兄のガスとその妻カレンに紹介するが、彼らは唖然とする。彼らはラースにもビアンカにも何を言えばよいかわからなかった――なぜなら、彼女は生身の人間ではなく等身大の人形であり、彼は彼女を生きているかのように扱っているからである。彼らはかかりつけの医者に相談し、その医者は、これは彼が創造した妄想であり――理由はまだわからないが、彼らはそれに付き合うべきであると説明する。そして、ラースと彼をとりまく人々の感情の旅が始まる。(@VARIETY JAPAN)
The search for true love begins outside the box

やっぱりライアン・ゴスリング、いい!
もう彼の映画観るたびに彼の演技力というか、雰囲気というか、
そういうのに毎回感心させられるけれども、
今回の役もまさに彼だからこそこんなにどこか可笑しく、
でも哀しく、そして微笑ましい映画にできたんだと思う。
それにしても、自分の弟がある日セックスドールを自分の彼女だと紹介した日には、
驚かずにいられないわけないよね。「クレイジーだ!」っていいたくもなるよね(笑)
人との距離をずっととっていたラースの方から彼女を紹介したい、
って言われて、ものすごく喜んでた兄夫婦だからこそ余計だよね…。
でもとにかく発狂しそうなお兄ちゃんに比べて、
驚いてショックを受けてるものの、なんとか受け止めようとする義理姉。
彼女の存在はこの映画では大きかったと思うなぁ。
そして、ラースは、彼女をどこか自分の死んじゃったお母さんを重ねてたんだろうなぁ。
とにかくちょっとしたことが面白いんだよね。
人形に本気で話しかけてるラースのシーンが面白くて。
もちろんちょっと哀しくもあるけど、でも、そのやさしさがどこか微笑ましい。
最初はこの出来事にびっくりして冗談を言って馬鹿にしてた街の人々だけど、
次第に街の人々も、ビアンカを"彼女"として迎え入れて接していく…。
とにかく人の温かさを感じる映画でした。
☆☆☆☆☆
公式サイト(英語)
http://www.larsandtherealgirl-themovie.com/
以下、ネタバレ。
































































