レッドカーペット at 80th Oscar
なーんか、今年のファッションはイマイチだったような気がします。
あんまり可愛いドレスがないような……。
そして結構黒が多かったよね?

2008_SwintonT_01.jpg2008_SwankH_02.jpg

助演女優賞のティルダ。
やっぱちょっと変ってるよね。
ってか、白いなぁ…。

ヒラリーはでかいけどやっぱプロポーション綺麗だね。

2008_PageE_01.jpg2008_KidmanN_01.jpg

21歳になったばっかりのエレン・ペイジ。猫背直さなきゃ!(笑)
まだまだ幼さが残りますねー。
せっかく若いんだし、もっと華やかな可愛い色着ればよかったのにー。

ニコールは綺麗なのに、今回のドレスはイマイチでしたね。
ネックレスかなり邪魔だし…。

2008_GarnerJ_01.jpg2008_CruzP_01.jpg

ジェニファーにぺネロペ。
どっちも可愛いけど、どっちの衣装もイマイチ…(笑)

Amyadams.jpg2008_BlanchettK_01.jpg

パフォーマンスも努めたエイミー・アダムス。可愛かったです。
ケイトは本当に綺麗だー。これで妊婦さんだなんて!

2008_CodyD_01.jpg2008_CotillardM_02.jpg

ジュノの脚本を書いた彼女。すごいドレスだ…(笑)
元ストリッパーだとかなんとか。陽気な感じの人でした。
でもスリットが深くて見えやしないかひやひやしちゃったよ…(笑)
そしてマリオン。可愛いー。綺麗。ちょっとドレスはマーメードっぽい…。

2008_HeiglK_03.jpg2008_HathawayA_01.jpg

真っ赤なドレスの二人はキャサリンとアン。
キャサリンはテレビの世界から、すっかり今では映画スターね。
二人とも、ドレス…なんともいえない…(笑)

2008_DempseyP_01.jpgジェシカアルバ

パトリックだー♡
そしてジェシカも妊娠中なんだもんなー。
ドレスはイマイチだけど、可愛い笑顔です。


そんなわけで、なんかいまいちぱっとしない今年のレッドカーペット。



Posted by あすか。
category:[映画その他]映画関連いろいろ
comment(2)    trackback(0)

thema:第80回アカデミー賞 - genre:映画


80th アカデミー賞
johnstewart.jpg

今年もやってきたアカデミー賞です。
2年前から2回目のホストとなるのはコメディアンのJon Stewart。
エレンも面白かったけど、彼も好きです。


■作品賞[Best Picture]■

No Country for Old Men/ノーカントリー
Atonement/つぐない
Juno/ジュノ
Michael Clayton/フィクサー
There Will Be Blood/ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
bestpicture.jpg

作品賞…まだどれも見てないんだよねぇ。
だからなんともいえず。
でも「ノー・カントリー」の評価の高さは聞いてたのである意味納得。



■主演男優賞[Actor in a leading role]■

ジョージ・クルーニー『Michael Clayton/フィクサー』
ジョニー・デップ『Sweeney Todd/スウィーニー・トッド〜フリート街の悪魔の理髪師』
ダニエル・デイ・ルイス『There Will Be Blood/ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』
トミー・リー・ジョーンズ『In the Valley of Elah/告発のとき』
ヴィゴ・モーテンセン『Eastern Promises/イースタン・プロミセズ』
leadingactor.jpg

ここもすべて未見でなんとも言えず…(笑)
でも、私としてはトミー取って欲しかったかなぁ。
今までの色んな役からみてみると。


■主演女優賞[Actress in a leading role]■

マリオン・コティヤール『La Vie En Rose/エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』
ケイト・ブランシェット『Elizabeth: The Golden Age/エリザベス〜ゴールデン・エイジ』
ジュリー・クリスティ『Away From Her/アウェイ・フロム・ハー〜君を想う』
ローラ・リニー『The Savages/ザ・サベージ』
エレン・ペイジ『Juno/ジュノ』
leadingactress.jpg

エレン・ペイジにいったらすごいなぁ…と思ってたけれども、
今回はインターナショナルだね。オスカーはフランス人へと。
この映画まだ未見だけど、予告編ですっかり気になってます。
エレンはまだまだ若いしこれからに期待できるね。
あと、ローラ・リニーも私としては応援してたんだけどね。
でも受賞したマリオン可愛かったです。ほんとに信じられないって顔してたし。


■助演男優賞[Actor in a supporting role]■

ケーシー・アフレック『The Assassination of Jesse James/ジェシー・ジェームズの暗殺』
フィリップ・シーモア・ホフマン『Charlie Wilson's War/チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』
ハル・ホルブルック『Into the Wild/イントゥ・ザ・ワイルド』
トム・ウィルキンソン『Michael Clayton/フィクサー』
ハビエル・バルデム『No Country for Old Men/ノーカントリー』
supportingactor.jpg

ノーカントリーにいきましたね。
ちょっと未見ばっかりなのでまた見てから…。


■助演女優賞[Actress in a supporting role]■

ティルダ・スウィントン『Michael Clayton/フィクサー』
ケイト・ブランシェット『I'm Not There/アイム・ノット・ゼア』
ルビー・ディー『American Gangster/アメリカン・ギャングスター』
セルシャ・ローナン『Atonement/つぐない』
エイミー・ライアン『Gone Baby Gone/愛しき者はすべて去りゆく』
supportingactress.jpg

私の中では意外な結果でした。
まぁ、映画観てないからなんともいえないけど。
でもティルダすごい頭だ。そしてなんかいつも怖いんだよね(笑)


■監督賞[Directing]■

ジュリアン・シュナーベル『The Diving Bell and the Butterfly/潜水服は蝶の夢を見る』
ジェイソン・ライトマン『Juno/ジュノ』
イーサン・コーエン、ジョエル・コーエン『No Country for Old Men/ノーカントリー』
トニー・ギルロイ『Michael Clayton/フィクサー』
ポール・トーマス・アンダーソン『There Will Be Blood/ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』

すごいねー。
ノーカントリーが4冠獲得。
これは早く見なくっちゃです。


■長編アニメ賞[Animated Feature Film]■

Ratatouille/レミーのおいしいレストラン
Persepolis/ペルセポリス
Surf's Up/サーフズ・アップ

アニメはレミーでしたね。
これは納得。可愛かったしよくできてたもんなー。


■外国語映画賞[Foreign Language Film]■

The Counterfeiters/ヒトラーの贋札(オーストリア)
Beaufort/ボーフォート〜レバノンからの撤退(イスラエル)
Katyn/カティン(ポーランド)
Mongol/モンゴル(カザフスタン)
12(ロシア)

外国語賞のも未見だらけです。
でも予告編みてたらどれも見たくなっちゃった。


今回の賞の中で、私の中で一番盛り上がったのが、歌曲賞。

16_music_song.jpg

「Once ダブリンの街角で」 “Falling Slowly”
「魔法にかけられて」“Happy Working Song”
「オーガスト・ラッシュ(原題)」“Raise It Up”
「魔法にかけられて」“So Close”
「魔法にかけられて」“That's How You Know”

Onceの二人が勝ち取りました。
もうこの時の二人の様子がすごくよくてね!
パフォーマンスも素敵だったし。
Glenが泣いてて、興奮気味のスピーチで、
Marketaの話す時間なくなってたし(笑)
でも、あとで戻ってきて彼女がスピーチしたんだけど
そのスピーチがまた素敵で、本当に彼らがとってくれて嬉しい!!






そんなわけでまた未見だらけでみたアカデミーだけれども、
一番の私の中での盛り上がりがOnceの二人でした。
とりあえず未見だらけだから、ノミネート作品観なくっちゃなー!

レッドカーペットのドレスとかについてはまた後ほど☆



Posted by あすか。
category:[映画その他]映画関連いろいろ
comment(4)    trackback(3)

thema:第80回アカデミー賞 - genre:映画


しゅわしゅわ♡幸せチーズスフレ

2008_02230042.jpg

レシピ え?カロリー1/2♫♥幸せチーズスフレ♪ by sotto


チーズスフレなのに、チーズ入ってないんです。
水切りヨーグルトで作って粉類もコーンスターチ大さじ2だけ。
本当にしゅわしゅわっと口の中で融けるかなり軽いケーキ。

パクパクと食べれちゃいます。
食後のデザートにさっぱり。




Posted by あすか。
category:[制作記録]お菓子/パン
comment(0)    trackback(0)

thema:ケーキ - genre:グルメ


包帯クラブ (2007)
houtai.jpg
【あらすじ】手首を切ってしまい病院にやって来た女子高生の笑美子(通称ワラ)は、ふらりと屋上のフェンスを乗り越えようとする。そこに現われたのは入院患者の井出埜辰耶(通称ディノ)。自殺を心配したディノは、ワラの手首の包帯をフェンスに巻き付けた。身体の傷と同じように心の傷も包帯で手当てするために、と。それを見て、ふっと心が軽くなったワラ。後日、ワラは彼氏と別れて落ち込む親友・丹沢志緒美(タンシオ)に、ディノに倣って包帯の手当を施す。その行為に感動したタンシオは、メル友のギモ、発案者のディノを巻き込み“包帯クラブ”を発足させる。クラブの活動は、傷ついた人の依頼をネットで受けて、その原因に包帯を巻き、その光景をデジカメで撮り依頼者に送り返してあげるというもの。次第にゲーム感覚で活動に熱中していくワラたちだったが、そんなメンバー一人ひとりも包帯で巻きたいさまざまな傷を抱えていた。(@allcinema)


あの包帯がなければ、ただの10代だったと思う。

人生をあきらめてしまう、その前に。



何気なく見始めたのだけれども、結構良くて、
見終わったあとになんだか温かい気持ちになった。

この年代の危うさとか、儚さとか、無知さとかを描きながらも、
それを抱えてる上にできる行動力とか大胆さとかも描かれてて。
原作は読んでないのでわからないのだけれども、ちょっとじんわりきました。

主演に柳楽優弥くんが。
「誰も知らない」から見守ってきて、
なんか途中らへんは、「あれれ?」と思うような作品もあったけれど、
今回のこのディノ役は見事にこなしてたと思う。大きくなったなぁ。
明るくて、エキセントリックなことをし続ける彼。
悩みなんて何もないただの"変な子"に見える彼が抱えてた傷。
ふと見せる表情なんかが上手いのよね。
彼の存在感がとにかく大きくて、この映画をグイグイ引っ張っていたような気がする。

誰かにとってはいいことと思ってしたことが、
また別の誰かを傷つける結果になることはよくある。

人の痛みを知る。
人の気持ちを考える。
これって当たり前のように教えられるけど、
実際はかなり難しいことだと思う。

それを身を染みながら経験していく彼らの姿。
きっと誰もが満足できる答えなんてでないかもしれない。
でも、それでも自らの答えを見つけ出し進んでいく。
成長するってのはこんなことなんだろうなぁ。

温かく包み込んでくれるような映画でした。



公式サイト
http://www.ho-tai.jp/

Posted by あすか。
category:[外国映画]日本
comment(0)    trackback(2)

thema:日本映画 - genre:映画


Underground (1995)/アンダーグラウンド

underground.jpg
【邦題】アンダーグラウンド
【あらすじ】1941年から始まった旧ユーゴスラヴィアの戦いと動乱の歴史を、マルコとクロという二人の男を通して描いた作品。41年、ユーゴ王国はナチス・ドイツに侵略された。クロを誘ってパルチザンに参加したマルコは、自分の祖父の地下室に弟やクロの妻などをかくまう。やがて重傷を負ったクロも地下室に運び込まれて……。95年カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞。(@allcinema)



underground1.jpg



ずっと教授に勧められてたので、やっと見ました。
約3時間と長い映画なんだけれども一旦嵌るとその長い時間を感じさせない。

テーマとしてはかなり重いはずなのに、
どこか喜劇のようで、皮肉溢れた作品になってます。
ユーゴスラヴィアの歴史的背景は、私はノータッチだったので、
その時代背景をもっと良くわかっていれば更にもっと色々感じ取れたのだと思う。
もう一度ちょっと勉強してから見るとまた面白いかも。

とにかく、"人間のくささ"というのが浮き彫りにされた作品。
人間のエゴがむき出しにされていて、
ありえないでしょ、とちょっとお馬鹿なコメディタッチで描かれているのに、
それが逆に生々しさを表したり、メッセージ性を強めているような気がする。

なんとも皮肉で。
なんとも欲望丸出し。
だからこそ最後が美しくて、またものがなしい。




Posted by あすか。
category:[外国映画]フランス
comment(0)    trackback(0)

thema:見た映画の感想 - genre:映画


The Namesake (2006)/その名にちなんで

namesake.jpg
【邦題】その名にちなんで
【あらすじ】1974年、インド・コルカタ(カルカッタ)の学生アショケは、列車での旅の途中、親しくなった老人から“海外に出て経験を積め”とアドバイスされる。その直後、列車は転覆、アショケは手にしていたゴーゴリの『外套』が目印となり、奇跡的に救出される。3年後、アメリカの大学で工学を学んでいたアショケは、見合いのためコルコタに戻りアシマと結婚すると、彼女を連れてニューヨークで新婚生活をスタートさせる。慣れないアメリカでの生活に戸惑うアシマだったが、やがて夫婦の間に元気な男の子が生まれる。ちょっとした行き違いもあって、その子の名前はゴーゴリに決まる。しかし、ゴーゴリは成長するに従って自分の名前を嫌がるようになり、大学生になるとニキルと改名してしまう。



母は、父に僕という奇跡を与えた。
父は、僕の名前に奇跡を刻んだ。



The Namesake photo



予告観た時からずっと観たかったのです。
直感は当たって、やっぱり私の中でお気に入りの映画になりました。


観終わったあと、少し余韻に浸りたくなる、そんな映画。

インド映画はいつもどこか親近感を沸かせる。
それは、インド人のホストを持っているというのもあるのだろうけれど、
何がそうさせるのかわからないけれど、インドには行ったこともないくせに、
いつも魅了されて、勝手に親近感が湧いてしまう。不思議。

映画は見合いシーンから始まる。
結婚して、アメリカに渡り、知り合いも何もいず、
天候も文化も何もかもがまったく違う場所での一からのスタート。
アショケとアシマの雰囲気がとても良くて、
決してこまごまとは描かれていないのだけれども
二人の距離感や雰囲気に魅かれた。

やがて息子が生まれ、娘が生まれ、そして子供たちも巣立っていく。
映画ではどこか息子ゴーゴリを軸として回っていくのだけれども、
彼が成長していくにつれて、すれ違っていく親子関係。

インドで生まれ育ってきた両親と、アメリカで生まれた子供たち。
彼らの文化的価値観の違いなど本当に2世ならではなんだろう。
そんな違いに戸惑う母親アシマの苦悩がとてもよく描かれていて、
アシマ演じるタブーの美しさに見惚れるばかり。
始めはどこかか弱そうに見えた彼女だけれども、
母親になってそうさせたのか、儚げなさそうで凛とした美しさ。
芯の強さのようなものが彼女の表情からものすごく表れてて、
それが悲しみに歪む姿も、また美しく、胸を引き締められる感じ。

両親の苦悩もだけれども、自身のアイデンティティを上手く見つけられずに
悩んで苦悩するゴーゴリの様子も良く描かれていた。
二つの国に引き裂かれ、自己確立をしていくのは2世ならではの悩みだろう。
ついつい、もし自分が子供を持ったときのことなんか考えてしまった。


長い時間をかけて、映画は流れていくんだけれども、
音楽も美しく、映像も美しい。
心にすとん、と落ちてくるような映画でした。




公式サイト
http://movies.foxjapan.com/sononani-chinande/




Posted by あすか。
category:[外国映画]インド
comment(0)    trackback(3)

thema:お気に入り映画 - genre:映画


休日にはパンケーキ☆

2008_02100076.jpg

レシピ 【カナダの朝ごはん】秘伝のパンケーキ by J-DOG

休日には山積みのパンケーキも悪くない。
簡単にできるし、ふわふわだけど、軽いし。
パクパクと食べれちゃう。
珈琲との相性も抜群。

今回はメープルシロップが切れてたので、
たっぷりのバターとハチミツでいただきました。





Posted by あすか。
category:[制作記録]お菓子/パン
comment(0)    trackback(0)

thema:スイーツ - genre:グルメ


Monsoon Wedding (2001)/モンスーン・ウェディング

monsoon_wedding_ver2.jpg
【邦題】モンスーン・ウェディング
【あらすじ】一人娘アディティ(ヴァソンダラ・ダス)の結婚を控え、ラリット(ナジルラディン・シャー)の家では式の準備が進んでいる。親戚一同を集めた伝統的な儀式に仕上げるため、プランナーを雇って大忙しの毎日。アディティの結婚相手はアメリカでエンジニアをするヘマント。彼女が親の決めた結婚を突然承諾したのは、勤め先のテレビ局で不倫をしていた恋人との将来を絶望したためだ。ラリットの屋敷に集まった親戚一堂は、式の準備と共に様々な人間関係を織り成してゆく…。(@goo映画)



あまい涙。
しょっぱい涙。
にがい涙。
涙の数だけ
幸福になれる。



monsoon.jpg



これって、もう7年も前の作品なのね!
ずーっと見ようと思ってて、いっつもおきざりで…。
でも学校の図書館にあったので借りてみました。

笑いあり、涙もありで、
結婚式までのドタバタ具合がうまく描かれてました。
[家族とは]。そういうのがテーマにもあるようで。
大家族の中に描かれる様々な人間関係が面白かった。

あと数日で結婚だというのに全然幸せそうじゃない花嫁。
そんな花嫁を差し置いて、準備だけは刻々と進んでいく。
絡みあった糸が少しずつ解けていく様子が良かった。

花嫁の家族の支配人の女の子と、
ウェディングプランナーとの恋も可愛かったし。

でも、やっぱ一番ちょっとうるっときてしまったのはパパかな。
ずっと娘のようにして可愛がってきた子の真実を知ったとき、
普段マッチョ全開のパパが、啜り泣くように、
ママに寄り添って泣くところ、そして彼が"娘"を守るためにとった決断。

インド、やっぱいいなぁ。





Posted by あすか。
category:[外国映画]インド
comment(0)    trackback(0)

thema:今日観た映画 - genre:映画


Live-In Maid (2004)

liveinmaid.jpg
【原題】Señora Beba
【邦題】不明《日本未公開》
【あらすじ】舞台は、アルゼンチン、ブエノスアイレス。ドラは、べバ夫人の元で住み込みメイドとして働いて30年になる。子供ももう大人になり家を出、べバ夫妻は離婚しており、ドラが世話をするのはべバ夫人のみ。しかしアルゼンチンの経済の悪化により、べバ夫人はドラに給料を払えなくなっていく…





これはなかなか興味深い映画でした。
主人公は、二人のまったく立場の違う中年女性。
べバ夫人と家政婦のドラ。
そんな二人の立場がリバースしていく様がとても丁寧に描かれている。
そしてその二人の様子から垣間見れる、アルゼンチンの社会事情も興味深い。

30年も住み込み家政婦として生きてきたドラ。
べバ夫人は結構我儘だし、色々と大変だったんだろうなぁ。
でも今のべバ夫人には、誰もいない孤独な女性。
子供たちはみんな巣立っていったし、夫とも離婚してある。
友達も上っ面ばかりの付き合いだったため頼れるものは誰もいない。
たった一人、それがドラだったというのを、
少しずつべバ夫人が気付いていくところが、なんとも物悲しくて…。

このドラもまたべバ夫人に嫌気が差したりもしていたけど、
でもやっぱり30年も仕えたわけだし、
べバ夫人の家に通わなくなってもやっぱりどこか気になる。
彼女の無愛想に見えるけれども、でもどこか温かい一面が、
きっとべバ夫人をも癒していたんだろうなぁ。

どこか哀しいだけれども、
でもほんわかと温かい気持ちにもなる。
素敵な映画でした。





Posted by あすか。
category:[外国映画]アルゼンチン
comment(0)    trackback(0)

thema:日本未公開作品 - genre:映画


2 days in Paris (2007)/パリ、恋人たちの2日間

movie_2daysinparis.jpg
【邦題】パリ、恋人たちの2日間(2008年5月公開)
【あらすじ】NYに住むカップル、マリオンとジャックは付き合って2年になる。二人の仲を深めようと彼らはイタリアへの旅に出る。その帰り、二人はマリオンの実家であるパリに2日間だけ寄ることにする。フランス語が喋れないアメリカ人のジャックにとっては、どこか疎外感を感じ、会う人会う人が、実はマリオンの元彼だと知れば、次第にジャックはマリオンを疑いの目で見始める…。



He knew Paris was for lovers.
He just didn't think they were all hers.


2daysinparispic.jpg



文化の違いをネタにしたドタバタラブコメ、といった感じです。
でも、観た女性陣のレビューを読んでるとみんな同じことをいってて、
ちなみに私も思ったのだけれども、ジャックってば、とことん嫌な奴(笑)
あんなのと2年も付き合ってたなんてありえなーい。

フランス人のセックスへのオープンさはすごいのね。
びっくりびっくり。
ってか、普通親に恋人のあんな写真見せないでしょ!(笑)
マリオンのパパとママにもびっくり(笑)

フランスと、アメリカ、どちらの国柄も皮肉ってて面白い。
とにかく二人の恋愛云々は置いといて、
色んなところで笑えて、楽しかった。




公式サイト
http://www.2daysinparisthefilm.com/


Posted by あすか。
category:[外国映画]フランス
comment(8)    trackback(4)

thema:日本未公開作品 - genre:映画


| HOME |