04,
2006
何気なく情熱大陸を見ていました。
昨日のゲストが沖縄本島北部で
「スローライフ」な生活を実現している主婦の森岡尚子さん。
なんだか前にどこかのニュースの特集で見たことがあった人なんだけれども、
今回の情熱大陸ではもっと密着していて、
彼女と家族の暮らしがとてもよく見ることができた。
ヤンバル(山原)で暮らす彼女の生活は本当の意味で「暮らす」ことに思えた。
オーガニック、スローライフ、ロハス。
まるで流行のように色んなところで見聞きするこれらの言葉。
でも、森岡さん一家の生活を垣間見ると、
その世間で言われて促されているものがどこか「飾り」であるように思える。
彼女の家には、無駄なものがない。
便利で当たり前と思える電気機器、道具などを必要としていない。
生きるために、暮らしていくために、工夫すること。
そしてそれを楽しんでやること。
都会の生活の中で、私たちが忘れている何か、見失った何か。
本来人間というものは、物がなくても生きていけるのだ。
人間というものは、何かを創り出す力がある。
工夫する力がある。
現代の私たちの周りにはあまりにも物がありすぎて、
わざわざ工夫することもしない。
すべてが整っていて、街に出ればすべてが買える。
森岡一家では、「ないものはあるもので補う」のだそうだ。
そして決して自然に損害を及ぼさないようにしている。
食器を洗うのに洗剤は使わない。
洗濯をするのにも洗剤ではなく、漂白効果のある塩と墨で洗う。
シャンプーも使わず昔の沖縄の人がしていたように、
ハイビスカスをつぶして、それで頭を洗う。
なんだか見ているとまるで日本ではないような気がしてきた。
でも、私には泥まみれの顔で、身体を使って、土と触れて、自分たちで作った物を食べ、
「買う」ことではなく「生み出すこと」の中で生活している彼女がとても魅力的に見えた。
それは本当に「生きて」、そして「暮らして」いるように見えたから。
AFRICA POST CARD(森岡尚子作)
http://homepage3.nifty.com/kyo-m/nao/
88 Interview/森岡尚子
http://www.wacca.com/88/10/morioka/morioka.html

































⇒ ○あすか○ (08/20)
⇒ ○あすか○ (08/20)
⇒ ○あすか○ (08/20)
⇒ ○あすか○ (08/20)
⇒ margot2005 (08/20)
⇒ margot2005 (08/19)
⇒ mig (08/19)