
待ちに待った日がやってきました。
昨晩、2月2日(木)の7時から大学内のコンサートホールで行われた、
ダンスグループ
Pilobolus(ピロボラス)によるダンスを観にいってきました。
Pilabolusとは、コネティカットを拠点として活動している
モダンダンスのグループです。
ダンサーはたったの7人で構成されているこのグループの
主な活動はツアー。
アメリカ国内だけでなく、世界各国を回ります。
そんな彼らがこんな田舎にやってくる!?(笑)
ということで、チケットは数ヶ月前に売り切れ寸前。
ずっと前から目をつけてた私はもちろん売り切れる前に買いました。
当日はもちろん全席完売の満員。
久々の生のプロのダンスということで私はうきうき。
ダンスのことなんてちっともわからない恋人を引き連れて行きました。
まず最初はAquaticaというダンス。
私は10年ほどクラシックバレエをやってきたけれど、
モダンダンスには全然触れたことなくまったくの無知です。
きちんとしたプロのモダンダンスを観ることは
テレビや映画以外では初めてで、始まって観たときは
クラシックとはまた全然違ったダンスの世界に引き込まれた。
クラシックには型があります。
その中でどれだけ自分を表現できるのか。
でも、なんていうのかこのダンスはもっとそのまま、というか。
言葉にするのがなんとも難しい。
それにとにかく身体が柔らかい。
こんなのを見てるとやっぱりダンスって、
アートでもあるけど、スポーツでもあるんだよなと実感。
たった7人しかダンサーはいないのに、
彼らが作り出す世界はとても個性的で、
メッセージ性が強い。
でも、単にアートの面だけでなくエンターテイメント性も備えてる。
コメディのようなものもいくつかあって、
それもまたダンスというひとつの魅力だけでなく楽しめた。
一番最後のMEGAWATTはすごく衝撃的だった。
まず音楽からポップで、テクノ。
ロボットのような動きなんだけど、電撃を受けたような動き。
とにかく本当にこういうのって言葉で表すのが難しい。
でも、今までクラシックバレエばかり観てきた私にとって、
こういうダンスもあるのかというのは、本当に衝撃的。
だけどやはりバレエをやってきた身からいうと、
手の動きとか気になっちゃって(笑)
やはり何事にもクラシックの基本はあるから。
でも、それがきちんと目に取れて、あんなパターンがなさそうな動きなのに、
実は計算されてるんだろうな、と思うとますます凄みが湧く。
このショーで、彼らがすごいなと思ったのは、
すべてのダンスプログラムが終わった後に、
彼らがじきじきに客席から質問を受け付けてくれたこと。
もし何か質問がある人は残ってくださいという放送のあと、
帰った人もたくさんいたけど、観客の1/3くらいが残った。
ダンスを終えてすでにリラックスムードのダンサーたちが、
舞台に腰を下ろして、観客のマジかで質問に答えてくれたところは、
本当になんていうか彼らのこのダンスグループの意図みたいなのが見えた。
世界的に有名なグループでありながら、
観客とのコミュニケーションを欠かさない。
客の力を知ってるプロだな、と。
彼らがここまで有名になってたくさんの人たちに愛されてるのがわかった。
このグループのオーディションは滅多にないそう。
誰かグループメンバーが抜けたときにだけオーディション。
だから人数はいつも7人だけで、その競争率は相当だと思う。
でもこうして彼らが普通に話しているのを聞いていて、
ジョークをいったりしてたけど、でも眼差しはとってもまっすぐで、
本当に自分がしたいことを充実してやっている、
そんな風に見て取れた。
だからこそ、彼らはとても輝いてみえたし、凛としてた。
今回のですっかりファンになりました。
また来年も観れたらいいな。
⇒ ○あすか○ (08/20)
⇒ ○あすか○ (08/20)
⇒ ○あすか○ (08/20)
⇒ ○あすか○ (08/20)
⇒ margot2005 (08/20)
⇒ margot2005 (08/19)
⇒ mig (08/19)