【邦題】Once ダブリンの街角で
【あらすじ】男は穴の開いたギターで毎日のように街角に立ち、歌を歌うストリート・ミュージシャン。そんな男の前に現われ、あれやこれやと話しかける花売りの若い女。彼女はチェコからの移民で、楽しみは楽器店でピアノを弾かせてもらうこと。彼女のピアノに心動かされた男は、一緒にセッションしてみないかと持ちかける。やがて、一緒に演奏することで喜びを実感し絆を深めていく2人だったが…。
ふたりをつなぐ、愛より強いメロディ
人生でたった一度、心が通じる相手に出会えたら…
ストリートから始まるラブストーリー
アイルランド映画です。
ハァ。
観終わったあとになんか感慨深いため息ついちゃったよ。
せつないよ!
でもこの刹那な二人の関係がとても温かく美しかったです。
これ、地元の映画館に来たとき観にいこうと思ってたのよね。
だけど気付いたら終わってて(汗)、結局DVDになってようやく見たわけです。
二人の何気ない会話とか、距離感とかがものすごく素敵で。
彼女が掃除機を直して欲しいと持ってきて、
それを引き摺りながら一緒に歩くところとか、
二人で一緒にバイクで出かけるところとか。
もうね、なんかちょっとやりきれないせつなさですよ。
akkyちゃんのレビュー読んで知ったんだけど、
彼が「旦那のこと愛してるの?」って尋ねたときに、
彼女がチェコ語で応えるんだけど、
私は、彼女が【愛してないわ】っていってるんだと思ってたんだけど、
あれって「”あなた”を愛してる」って言ってたのね!!
それを知って、ますますせつない!!
だけど、これは彼は知らなくて良かったのかもしれないね。
こうして二人が出会ったのには意味があった。
きっとこれから二人が出会うこともないだろうし、
二人で過ごした時間のような時間を過ごすこともない。
でも確実に二人の心は通い合っていたし、
その【思い出】だけで人は前へ進めるし、
生きていけるものだと思う。
劇中の音楽といい、
雰囲気といい、
実に心に響きました。
公式サイト
http://oncethemovie.jp/


































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