THE OTHER BOLEYN GIRL (2008)/ブーリン家の姉妹

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【邦題】ブーリン家の姉妹(2008年10月公開予定)
【あらすじ】時は16世紀イギリス。20年に渡る夫婦生活で女王メアリーしかもうけることができなかったヘンリー8世の目下の関心ごとは立派な男子の世継ぎをあげること。一族の富と権力を高めるため、田舎貴族のトーマス・ブーリンは自慢の娘アン(ナタリー・ポートマン)を差し出す。しかし、王が目を留めたのは清純で心優しい妹のメアリー(スカーレット・ヨハンソン)。姉より先に結婚したばかりのメアリーは夫と共に、王の愛人となるべく宮廷にあがる。結婚も王の愛人という立場も奪われたアン。果たして王の愛を射止めるのは二人のどちらなのか?



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公開当時、ポスターに惹かれて観にいこう!と思ってたのに、
結局いつものごとく気づいてたら終わっていたので、DVDにて鑑賞。
ナタリー・ポートマンとスカーレット・ヨハンソンが姉妹だなんて、
なんとも美人姉妹ですこと。目の保養になりました。

私は歴史的背景を全然知らなかったので、
最後の方とかは「へ〜〜、そうなのか!」ってびっくりしてしまいました。

それにしても、なんか王のいい加減さと、自己中にイライラしてしまって…。
ちょっと調べてみると、この王、色んなことに多才だったようで、
国民からの支持も高かったみたいなんだけれども、
女を道具のようにしか思ってないし、
でも、欲求に負けてとんでもない決断しちゃうし、
どうなってるんですかねー。

今回面白かったのがナタリーとスカちゃんの配役。
イメージ的には、アンがスカちゃんっぽいな、と思うんだよね。
惑わせる小悪魔的な存在で。
で、純粋なメアリーがナタリーのイメージだとは思うんだけど、
それを今回はあえて逆にしてきてるのも興味深かったです。

私はナタリーとスカちゃんどっちか選べっていわれたら、
やっぱりナタリーの方がすきなんだけどね。

で、今回脇役も結構色々出てましたよ。
二人の弟に、ジムくんが出てたのにはびっくり。

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本当に最近は色々と活躍してますね。
あんまりこういう衣装は似合わないような気がしたけど…(笑)
でも、気弱い感じだけと姉想いで、気の毒で仕方なかったよ。

そして「美しすぎる母」のエディくんもちょい役だけど出てました。
彼はなんともいえない顔立ちをしてるよな〜。

そんなわけで映画の話ですが、運命に翻弄されてしまった姉妹。

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なーんか、女の立場で見てしまうから気の毒で仕方ないんだよね。
自業自得といえることもいっぱいあるのだけれども、
彼女らも普通に幸せになれるチャンスもあったわけで。

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イギリス版"大奥"といわれてるけど、
まぁ確かにそんな感じでした。
でも、王にはちっとも魅力を感じられなかったな〜。

☆☆☆(3.5)





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Bread and Roses (2000)/ブレッド&ローズ

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【邦題】ブレッド&ローズ
【あらすじ】メキシコからアメリカへ不法入国を果たしたマヤは、子供の時から出稼ぎに来て、今はL.A.に家庭を持って暮らしている姉ローサの家に何とか辿り着く。ローサは夫と二人の子供との4人暮らし。夫が病気で、ギリギリの生活を送るローサはマヤの突然の訪問に戸惑いを覚える。マヤはローサの紹介で清掃員の仕事に就くが、労働組合を組織するサムと出会い、彼が主催するデモに参加するようになる。同時にマヤの心にサムに対して特別な感情も芽生え始めていた。そんなサムたちの運動にローサは終始距離を置く。しかし、運動の輪は次第に広がり、成功するかに思われたが……。(@allcinema)



人は誰でも 誰かと つながっていたい


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ケン・ローチ監督の昔の作品を観たくなって借りてきた作品。
彼が始めて、アメリカで撮影した作品だそうです。
2000年の作品だけど、未だにこの問題はきっとアメリカのあちらこちらで溢れてる。

タイトルとなった「ブレッド&ローズ」だけれども、元は移民労働者が掲げたスローガン。
ブレッド(=パン)は【最低限の生活】、
そしてローズ(=薔薇)は【豊かに生きるための尊厳】を意味しているらしい。
食べていけることはもちろん、
やっぱり人間として豊かに生きていくことも大事だから。
このスローガン、うまいな。本当にそうだと思う。

さて、映画についてだけど、なんかリアルだったなぁ。
舞台はロスだけれども、似たような問題は移民大国にはどこででも溢れてると思う。
日本にだって、アメリカやイギリスほどとはいかなくても、
移民の人はたくさんいるし、そんな人々の労働権利ってのは問題だと思う。

私はどちらかというと、マヤの視点で、というよりサムの視点で見てしまった。
将来できたら移民関連とか労働問題とかそういうNPO, NGOで働きたいと思っている私は、
思いや理想があっても、どれだけその人たちの立場に立てるのか、
その大変さというか、その重みをいうかそういうのを深く感じてしまった。

マヤがサムに言う。「あなたはどんなリスクを背負っているの?」
結局はたくさんのお金をもらって、良い暮らしをしているサムと、
自分たちの暮らしすべてを賭けている移民たちとの間では、
リスクの中にギャップが生まれる。

なんか、観ながらどうも胸の中がもやもやしてしまって。
実際にこういうことが起こっていることがわかっているし、
一筋縄ではいかない問題の現状というか、
そういう感情を上手く引き出してきた映画だと思う。

マヤはすべてをわかったような気でいた。
若さもあったし、だからこそ行動も起こせた。
でも、それとは対照的な姉のローサ。
現実を嫌というほど見てきた彼女にはきっと、
すべてが「おままごと」にしか見えなかったのだろう。
マヤとローサの口論のシーンは、ローサの強さに涙してしまった。
理想だけを掲げてきて、自分が正論だと思っていたマヤに、
はじめてローサの現実が突きつけられる。
その現実はあまりにも過酷で、
だからこそローサの言葉には深みがあったような気がする。

ハァ、色々考えてしまった。

¡Sí, Se Puede!
We can do it!

☆☆☆☆






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thema:DVDで見た映画 - genre:映画


Velvet Goldmine (1998)/ベルベット・ゴールドマイン

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【邦題】ベルベット・ゴールドマイン
【あらすじ】 70年年代のグラムロック・ブームに生きた若者たちを活写した、ユアン・マクレガー主演作。音楽・ファッションを初めとして、後のアーティストに多大な影響を与えたグラムロック・パワーを再現。既成の概念をうち破る、妖しく奇抜な数々のコスチュームも見もの。1984年、ニューヨーク。新聞記者のアーサーは、編集長にある事件の真相を探るよう依頼される。それは70年代初頭のロンドンで人気を誇り、その後失踪したロック・ミュージシャン、ブライアン・スレイドの追跡調査だった。(@allcinema)



もっと、グラマラスに もっと、スキャンダラスに
70's ロンドン、世界を変えられると思っていた。



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ジョナサンがいい、と最近行っていたら、
akkyちゃんさちさん二人してお勧めしてくれたこの作品。
観ましたよー。

実際、グラムロックとか、70年代のロンドンとか全然知らないので、
無知のままそのまま頭すっからかんにしてみました。

これはね、もうジョナサンだけでお腹いっぱいです。
なんだあの色気は!妖艶すぎるでしょ。
くらくら〜っときちゃいました(笑)
でも、その横で彼は頭をかしげてました(笑)

ユアンにクリスチャン・ベイルも出てるのね。
もう、私にはジョナサンしか目に入らず…(笑)

でも内容的にはこれはどうなんでしょ?
私は、イマイチよく理解できてなかったんだけど。
でもいいんです。内容のために観たんじゃないんだし。
もうジョナサンの妖艶さだけでお腹いっぱいです。
こうやって歌ってるのを観ると、
奇跡のシンフォニー」での彼の歌声も納得だわ。

ハァ…ご馳走様でした(笑)


☆☆☆





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MirrorMask (2005)/ミラーマスク


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【邦題】ミラーマスク(劇場未公開)
【あらすじ】ファンタジー文学の旗手ニール・ゲイマンのオリジナル・ストーリーを「ラビリンス/魔王の迷宮」のジム・ヘンソン・カンパニーが実写映画化した異世界ファンタジー・ミステリー。空想好きの少女が異世界での冒険を通して、母親との葛藤を克服していく成長物語が、ファンタジーのお約束とも言える道具立てやユニークなキャラクターもふんだんに、美しく幻想的な映像で綴られてゆく。
 サーカス一座の座長夫婦の娘ヘレナ。ある日、彼女は日頃から口うるさい母とついに衝突、酷い言葉で罵ってしまう。その直後、母はショーの最中に舞台裏で倒れ、病院へと運ばれる。それから10日後、依然入院したままの母の容態は一向に回復せず、ヘレナは自分を責め、激しく落ち込むのだった。そしてその晩、ヘレナは奇妙なマスクをした男と出会い、その男に連れられ摩訶不思議な世界へと迷い込む。そこは境界線を隔てて光の国と闇の国がバランスを保っている世界。しかしある時、へレナに似た闇の国の王女が光の国からチャームと呼ばれるミラーマスクを盗み出し、以来世界のバランスが崩れてしまう。光の女王は眠りから覚めることができず、世界は恐ろしい闇の影に呑み込まれようとしていた…。(@allcinema)



Enter A World Where Dreams Are Real


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二ール・ゲイマンのファンである彼が観たいと借りてきた1本を一緒に見ました。
期待してなかったのに、すごい面白かった!
とにかく、すごく不思議なファンタジー。そしてすごくartisticな1本。
こういう感じのファンタジーってすごく好き。

"パンズ・ラビリンス"と"ネバーエンディングストーリー"と、
"不思議の国のアリス"を混ぜたような感じ(笑)

次々に出てくる変な生き物たちにわくわくしちゃった。
人面猫とかかなり気持ち悪かったし(笑)
"Hungry…"っていって近寄ってきて、本を食べちゃうんだよね。
あの最初の図書館のシーンも好き。
網を持たされてなんでだろって思ったら、本が飛び出すの!
もうイマジネーションを刺激してくれる要素がいっぱい。
顔が鳥なのに動きが人間っぽいので、口ばしが取れたりとか…。
もうね、どうやったらあんなのが思い浮かんだんだろうって楽しいです。
出てくる生き物たちを見るだけで楽しいし、
ヘレナが描く絵も素敵なんだよね。

「光」と「影」というテーマもありがちだけど、ぴったりでした。
とにかく私は、アート的要素だけですごく大満足。
目を見張っちゃったもん。
大満足!


☆☆☆☆☆



"Close to You"
ヘレナがダークサイドへと変身していく様。
お気に入り!





公式サイト(英語)
http://www.sonypictures.com/homevideo/mirrormask/



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thema:映画★★★★★レビュー - genre:映画


Penelope (2006)/ペネロペ

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【邦題】ペネロペ
【あらすじ】イギリスの名家、ウィルハーン家の一人娘として生まれたペネロピ。彼女の鼻と耳はなんと豚のそれだった。ウィルハーン家に古くから言い伝えられてきた恐ろしい呪いが、現実となって彼女に降りかかってしまったのだった。これにショックを受けた母ジェシカは、世間の好奇の目を遠ざけたい一心で、ペネロピを死んだことにしてしまう。以来、屋敷から一歩も外へ出ることなく成長したペネロピ。そして18歳となった彼女は、真実の愛が呪いを解くと信じるジェシカによってお見合いをさせられる。しかし、次々と現われる求婚者たちも、ペネロピの顔を見た途端、恐怖に駆られて逃げ出してしまうのだった。それから7年、ウィルハーン家が必死に守ってきた秘密はついに破られ、記者レモンはスクープ写真を狙って、名家の落ちぶれた青年マックスをペネロピのもとに送り込むのだったが…。(@allcinema)



好きになりたい。

豚の鼻を持って
生まれてきた私は
夢見ていた──
恋することを。



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久しぶりに映画館に行ってきました。
お天気もよくって、これを見るか「The Other Boleyn Girl」(ナタリーとスカーレットが出てるやつ)
を見ようか迷ったけど、ちょっとかわいいものが見たかったのでこちらを選択。

すごくかわいくてよかったです。
でも、思ってたのとちょっと違った。(いい意味でね☆)
ファンタジーなラブストーリーってことでもっと甘めかと思ったんだけど、
そんなことなくて、思ってたよりずっと落ち着いた作品でした。
大人のラブストーリーだね。

お話が可愛いっていうのももちろんあるけど、
登場人物たちや、その周りの小物や、
インテリアなんかもとにかくすごく可愛い。
女の子の心を擽る映画でした。乙女チックだね。


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主人公演じたクリスティーナ・リッチ。
可愛かったよ。ってか、豚鼻でもすごい可愛かった。
あんなみんな逃げることないのに(笑)

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そして出てることぜんぜん知らなかったリース。
今回は今までと違って、ちょっとパンクな感じの女の子を演じてます。
さばさばしててバイクなんて乗り回しちゃってるし。
で、この映画の作成にも手がけてるみたいだし。
なんだかんだいいながらいろいろやってるんだね、リースってば。



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試写会での3人。
クリスティーナ・リッチ、髪の毛あげるだけで印象ぜんぜん違う〜。



ちょっとここからネタバレしちゃうので、未見の方は、注意してね☆



公式サイト
http://www.penelope-movie.com/


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thema:★おすすめ映画★ - genre:映画


Atonement (2007)/つぐない

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【邦題】つぐない(2008年4月12日公開)
【あらすじ】1935年の英国。広大な邸宅で恵まれた生活を送る13歳のブライオニー(シアーシャ・ローナン)は、ある週末の日、姉のセシリア(キーラ・ナイトレイ)が、噴水に飛び込む姿を見る。庭師の息子のロビー(ジェームズ・マカヴォイ)と口論になり、彼が花瓶を噴水に落としたのだった。セシリアに惹かれていたロビーは反省し、彼女への謝罪文を作成する。そしてその手紙をブライオニーに託すが、しかしそれは思わず書いてしまった、卑猥な内容の手紙だった。その手紙を読んでしまい、ひとり動揺するブライオニー。渡すつもりのなかった手紙を託したことに気づいたロビーは、セシリアのもとに駆けつけ無事に誤解を解くが、 2人が結ばれた光景を偶然目にしたブライオニーにとっては、ロビーがセシリアを襲っているように見えたのだった。やがて、屋外で女性が何者かに襲われる事件が発生。現場に居合わせたブライオニーは、ロビーが事件の犯人だと証言する。こうしていくつかの誤解の末、ロビーは性的犯罪者として収監され、2人の運命は悲劇へと導かれてしまう…。(@Cinemacafe)



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アカデミー賞でノミネートだけはいっぱいされてたけど、
あんまり賞自体は取ってなかったのが印象的だったのよね。

なんだか、なんとも皮肉な、悲劇な話しで…。
こういうちょっとした【嘘】が大きなものへと変化して、
いつのまにか自分の手には負えなくなって、
誰か別の人の運命を変えてしまう、ということは日々の中で良くあることだと思う。
そんな嘘によって引き裂かれてしまった恋人同士と、
その嘘をついたことにより二人の運命を変えてしまったという罪を背負って、
生きていかなければならない少女の様子が良く描かれていたと思う。

でも、ちゃんとした心情なんかはやっぱり本を読んだ方がいいのかな。

なんか時間が戻ったり、早まったりして、
最初はちょっと「ん?」と入り込みにくいなと思ったけれど、
それも終盤へと繋がるにつれてその意図が見えてきて興味深かった。

それにしても13歳のブライニーを演じてた少女。
なんかすごい存在感。なんだろ、雰囲気なのか、目力なのか…。
とにかくなんかちょっとぞくっとしてしまった。


以下、ネタバレのため自己管理でお願いします。

☆☆☆☆



公式サイト
http://www.tsugunai.com/


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thema:公開予定前の映画 - genre:映画


This is England (2006)

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【邦題】不明《日本未公開》
【あらすじ】1983年英国。12歳のショーンは、学校ではからかわれて、自分の居場所なんてどこにもないと思っていた。そんな時出会ったのが、スキンヘッドの少年たち。ショーンはすぐに彼らと仲良くなり、自分の居場所を見つけたと思ったが、それも長くは続かない。ナショナル・フロントのメンバーのコンボが刑務所から戻ってくると、今までのバランスは崩れ、グループは二つの別れてしまう。監督の自伝をもとした映画。



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んー……。
こうやって少年が影響されて育つのかと思うと、
ちょっとしたきっかけで、本当に人生ってのはガラッと変わるもんだなぁ、と。

最初はちょっと風変わりな団体でも居場所を見つけた、と思ったショーンだけど、
コンボが戻ってきてからは、もう環境は泥沼に嵌るばかり。
ついついショーンの母親の立場で見てしまったのでハラハラしっぱなし。

実際の時代の映像が最初と最後の方で流れたのも、
なかなかインパクトがあったと思う。


公式サイト
http://www.thisisenglandmovie.co.uk/

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thema:日本未公開作品 - genre:映画


The Wind that Shakes the Barley (2006)/麦の穂をゆらす風

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【邦題】麦の穂をゆらす風
【あらすじ】1920年。長きにわたりイギリスの支配を受けてきたアイルランドでは、疲弊した人々の間に独立の気運が高まっていた。そんな中、南部の町コークでは、医師を志していた青年デミアンが、ついにその道を捨て、兄テディと共に武器を取り、アイルランド独立を目指す戦いに身を投じる決心をする。そして、イギリス軍との激しい戦いの末に、イギリスとアイルランド両国の間で講和条約が締結された。しかし、完全な独立からは程遠い内容に、条約への評価を巡ってアイルランド人同士の間に賛成派と反対派の対立が生まれ、ついには内戦へと発展してしまう。そして、デミアンも兄テディと敵味方に分かれて戦うことになるのだった…。(@allcinema)



愛するものを
奪われる悲劇を、
なぜ人は
繰り返すのだろう。



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やさしくキスをして」や「明日へのチケット」のケン・ローチ監督が手がける最新作。
見終わったあとになんとも重たい気分になりました。
もともと重い映画は好きです。この映画も充分考えさせられます。
戦争のむごさ、意味のなさ。
戦争からは何も生まれないのだというメッセージ、それは充分に伝わってくる。
現にこうしてる今でも世界のどこかでは戦争が起こっている。
でも見終わったあとに光が見出せない。
実際に戦争でいいことなんかない。それはわかる。
でも、それがわかるからこそ、最後の最後まで心の奥にずしん、ときて、
見終わったあとになんとも重たい鉛で心を押されてる気分になりました。

「自由」に対する渇望。
支配されていた国ならばどこだって「独立」を願うだろう。
でもその「独立」にいたるまでには決して一筋縄ではいかない。
そこには必ず血が流れ、心が引き裂かれる。
血の繋がったものさえたちも、時として戦いあわなければならない。
繰り返される悲劇に、理解に苦しむ。
どうして人は同じことを繰り返すのか。
そこから何も生まれぬことをわかっていながらも…。

初盤からなんとも残酷で何度も目をそむけたくなった。
なんのために戦うのか。
時にその理由は曖昧になり、そこからまた悲劇が訪れる。
映画が進むにつれ、広大なアイルランドの景色に対して、
あまりにも悲しすぎる出来事の連続で、辛くなった。

確かに良く出来た作品ではある。
メッセージ性も強いと思う。
でも、2度観たいとは思えない。











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thema:映画感想 - genre:映画


Scoop (2006)/スクープ/タロットカード殺人事件

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【邦題】スクープ/タロットカード殺人事件(10月公開予定)
【あらすじ】友人の家に滞在するためにロンドンにきていたジャーナリスト志望の大学生、サンドラ(スカーレット・ヨハンソン)はたまたまいったマジックショー中で、大スクープを掴んだという幽霊に出くわす。そのスクープの真相を知るべく、サンドラとその時のマジシャン、シドニー(ウッディ・アレン)は、タロットカード殺人事件の犯人だとその幽霊がいう英国貴族の男(ヒュー・ジャックマン)に近づくことに…



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ウッディ・アレン監督の新作です。
前回の「マッチ・ポイント」でも採用されてたスカーレットが、
またまたこの映画でも主演です。監督お気に入りかな?

前回のがかなり重たい感じだったけど、
今回は軽くさくさくっとサスペンスコメディで楽しかった。
今までの彼の映画の感じだね。
いきなりお葬式のシーンで始まって、死神なんか出てたり、
幽霊がいきなり出てきたりと突拍子もない話だけど、
スカーレット演じるサンドラと監督自身が演じるシドニーのやり取りが面白かった。

最初は事件の真相を掴むために、男に近づいたサンドラだったけど、
知らぬうちにだんだんと恋に落ちちゃって…。
それにしてもヒュー・ジャックマン、あんな背が高かったっけ?
X-MENではもっと小さく見えるんだけど。

まぁとにかくテンポもよく会話も面白くて、良かったです。
批評家の評価はあんまりよくないっぽいけど、
私は結構こういうテンポの好きでした。

それにしてもスカーレットは、こういうなんでもない役より、
ちょっと小悪魔っぽいセクシー系を演じたほうが魅力が引き立つような。
この映画ではいまいち魅力がわからず…。


公式サイト
http://www.scoopmovie.net/



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thema:ヨーロッパ映画 - genre:映画


Driving Lessons (2006)

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【邦題】不明(日本未公開)
【あらすじ】ベン(ルパート・グリント)は、ロンドンに住む内気なティーンエイジャー。信心深く厳しい母親(ローラ・リニー)の束縛から逃れようと計画し、やがて引退した女優イーヴィ(ジュリー・ウォルターズ)と出会う。彼女は、ベンを連れ出しそこで車の運転、ダンス、そして女のこの誘い方などを教える…(@Pottermania)



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ハリーポッターのロン役の男の子が主役です。
この映画がハリーポッター以外の初の映画だけど、
一番最初のハリーポッターの映画からすると随分大人になったよなぁ。
あの頃は小学生とかだったんだろうけど、すっかり思春期の男の子。
子供の成長って早いよなぁとすっかりオバサン気分(笑)

このルパート君はなんともへタレ役が似合うね。
居心地悪そうにおどおどしてる様子がなんとも可愛かったです(笑)
まとはずれな詩を書いて、好きな女の子には気持ち悪いって言われちゃうし…(笑)

クリスチャンの家に生まれたベン。
お母さんが異常なコントロールフリーク。
最後のほうは、ちょっとびっくりしちゃったけど…(汗)
ずっと押し込まれるようにして育ってくると、
逆らいたくてもどうしても言うことを聞いちゃって大変なんだろうな。
いい人を演じながらも、どこか偽善者じみたお母さんがかなり苦手でした。
(やっぱりクリスチャンとは相性悪い…)

なんか内容としてはイマイチだったような気がするんだけど、
少年の成長ってことでテーマもありがちだしね、
でもロンではないルパートくんが観れてなかなか満足でした。




公式サイト
http://www.drivinglessonsthemovie.co.uk/


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thema:DVDで見た映画 - genre:映画


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