Viva Cuba! (2005)

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【邦題】不明《日本未公開》
【あらすじ】ホヒートとマウールはケンカしながらも大の仲良し。しかし、ある日、マウールのお母さんが新しい外国人の恋人とキューバを出る計画を立てているのを聞いて…。マウールは大親友のホヒートと離れたくないという思いで、遠くに住む父(すでに離婚済み)のもとに許可の手紙が届く前に、サインしないでほしいと頼みに行こうと二人で旅に出ることに…。



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あーー、ものすごく良かった!
主演の二人がとっても可愛いんだもん。
こういう幼なじみっているよね。
ケンカしながらも、やっぱりいっつも一緒の二人。
育った環境や、両親の考え方は正反対でも、二人は仲良し。
母親同士は仲が悪くて、「あの子と遊ぶんじゃないわよ」なんて言うけれど、
もちろんそんなことお構いなしでいつも一緒の二人。
あれぐらいの年のときってやっぱり女の子の方が大きいし、
いつだって女の子の方がおませで、何気に度胸があるもんなんだよね(笑)

キューバの端っこに住んでるマウールの父親を尋ねての旅が始るんだけど、
とにかく遠いのよね。ある意味ロードトリップのようなこの映画。
キューバの美しい景色はもちろん、二人の子供の笑顔が眩しい。

こんなに子供たちは仲がいいのに、
二人の両親の仲の悪さはなんとも皮肉。

でも、とっても可愛くて、クスクスっと笑えて素敵な映画でした。



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thema:日本未公開作品 - genre:映画


The Waiting List (2000)/バスを待ちながら

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【邦題】バスを待ちながら【原題】Lista de Espera
【あらすじ】キューバのとある田舎町。海にほど近いバスの待合所は、なかなか来ないバスを待ち続ける人で溢れかえっている。たまに来ても満員で、ほとんどの人は空しく次のバスを待つことに。エンジニアのエミリオは列の順番待ちを巡って美しい女性ジャクリーンと口論になるがすぐに仲直り。今度は互いに好意を抱き始めるが、残念ながら彼女には婚約者がいた。そうこうしているうちにバスが1台やって来る。が、乗れるのはたった一人。誰が乗るかで大混乱のうちにバスは誰も乗せずに走り出してしまう。業を煮やしたエミリオはバス停に捨て置かれた壊れたバスを自力で修理しようと提案するのだったが……。(@allcinema)



ちょっと止まって夢を見た



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(注:ネタバレあり)

キューバ映画はこの作品で3作目だけれども、
その3作の中では、この映画が今のところ一番好きかも。

バスステーションで、永遠と来ないバスを待つ人々の話。
時間通りにほとんどすべてが来る国にしか住んだことのない私には、
数時間どころか、1日も2日も乗るはずのバスが来ずに待ってることがまずすごい。
みんなそれぞれの目的地があって、来ないバスにイライラしてるのは事実。
ちょっとズルしてみたり、エゴが飛び出るのもわかる。
それなのに、なんだかみんなとことん陽気で前向きだ。
文句を言いつつ、みんな協力的で、そして助け合おうという精神が強い。

バスを直そうと残った何人が、
いつのまにかバスステーションすべてを改造することに。
部屋を作ったり、図書館を作ったり。
淡い恋心が生まれたり、倦怠期の夫婦の仲が戻ったり。
色々と嬉しいことも起これば、おじさんが死んでしまったり。
まるでそこでずっと暮らしていけるような楽園のような場所。

あぁ…こうやってみんな此処でコミュニティーを作るのね。
そう思った矢先……夢かよっ!みたいな(笑)
全然そんな気配がなかったのでびっくり。

でも終わり方がなんだか余韻があってよかったな。
笑えて、なんか暖かくて、好きな映画です。





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thema:映画感想 - genre:映画


Strawberry and Chocolate (1994)/苺とチョコレート

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【原題】FRESA Y CHOCOLATE
【邦題】苺とチョコレート
【あらすじ】恋人ビビアンに裏切られて失意の学生ダビド。ある日カフェテリアでチョコレート・アイスクリームを食べている彼の前に、苺アイスを食べるホモ・セクシュアルの芸術家ディエゴが現れた。ディエゴの部屋に誘われたダビドは、彼の信条や嗜好に不審を抱き革命仲間に報告してしまう。彼が反革命分子に違いないとふんだ仲間は、ダビドにディエゴの身辺を探らせるのだが、ディエゴのアパートを訪れるようになったダビドはやがて彼の芸術に対する熱意と温かい人柄に惹かれていく……。キューバ映画界の名匠T・G・アレアが、芸術家のゲイの青年と共産主義の大学生との心の交流を描いた作品。(@allcinema)



タイトルと一体どんな関係があるんだろうと思ってたんだけれども、
はじまってすぐに納得。うまい具合にマッチしてました。
キューバ革命については本当に齧るほどしか知らないから、
きっと私はこの映画をきちんと吸収しきれていないんだろうけれど、
まったく考え方の違う二人の青年の会話がなんか好きでした。
テンポよく進んでいって、本当はもっと重いテーマなのかなとも思うけど、
何故かどこか爽やかに仕上がっている。

ディエゴの役柄が私としてはすごく魅力的でした。
感想を書くのが難しいので、観るべし。


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thema:映画感想 - genre:映画


SUITE HABANA (2003)/永遠のハバナ

永遠のハバナ
永遠のハバナ

監督:フェルナンドペレス
ハバナに住む市井の人々12人
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【あらすじ】キューバの首都であり、文豪ヘミングウェイが愛した街としても知られるハバナの、ある一日を切り取ったドキュメンタリー。「ハローヘミングウェイ」のフェルナンド・ペレス監督が、名もなき市民12人の暮らしぶりを通して本当のハバナの姿を優しく描き出す。セリフやナレーションを排し、映像と音楽、そして街の音だけで淡々とつづられていく。灯台の明かりが消え、キューバの首都ハバナに新たな一日がやってきた。ダウン症の小学生フランシスキートが学校へ向かう準備をし、祖母と朝食をとる。一方、左官工であるフランシスキートの父フランシスコは、バレエダンサーの青年エルネストの家へ仕事に出かける。79歳のアマンダは街角でピーナッツを売り、エリベルトは自転車で鉄道修理の仕事へ向かう。病院に勤務するイヴァンは、靴修理屋のフリオにハイヒールの修理を頼む。やがて日が暮れ、夜を迎えると、街の表情も一変し、昼間の登場人物たちも新たな一面を見せるのだった…。(@allcinema)



ゲバラもジョン・レノンも、もういない
でも、わたしたちの人生は、ここにある



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初キューバ映画。
その初がこの映画だったことに感謝したい。
はっきりいって、キューバのことなんてまだまだ全然知りません。
行ったことはもちろんないし。
歴史だって齧る程度。
そんな無知な私から観た私でも、監督のこの街に対する、
そして人々に対する敬意や愛みたいなものを感じました。

ストーリーというストーリーはない。
台詞もほとんどない。
あるのは、淡々と流れる人々の生活の一部。

正直いうとなんて感想をいっていいのかわからない。
ただ、感じること。
この映画はそれで十分なんじゃないんだろうか。

最後に流れるひとりひとりのプロフィールと
語られる夢が、うまい具合に締めくくってあって、
ダウン症の男の子のパパの夢にちょっと胸があつくなった。

なんでもない日常。
生きるということ。
生きていくということ。



公式サイト
http://www.action-inc.co.jp/suitehabana/



Posted by あすか。
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